エクステリア(外構)YOKOHAMA(横浜)
<空間デザイン〜外構工事〜アフターまで> :神奈川県・東京都
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エクステリア(外構)YOKOHAMAが

目指すもの!


新着情報2009.05.08
・空間デザイン(=設計) ・・・環境は人が造るもの


「居心地の良さって何でしょうか?」

私たちは必ず何かしらの空間に存在しています。私たち人間だけではありません。身近な鳥や虫たちでさえも「生きる」という前提の中で、居心地の良い空間を選びそして居心地の良い空間をつくっているような気がします。私たち人間を含め、生き物たちが選びつくる空間を環境と呼んでいるように私は思います。

空間に何があれば居心地が良くなるのか。
生活体系の違いからそれは生物によっても異なるでしょうし、人間においてはひとりひとりによって異なってまいります。それは好きなものであったり趣味であったり、個人にとって必要なもの、必要な人、ペットであったりもするでしょう。

そのように考えますと空間とは、とても奥深いもののように思います。空間が無ければ生きられる生物は限定するでしょう。もしかしたら何一つ生きることはできないかも知れません。そして空間だけでも生存は難しいでしょう。

住宅やブロック塀、フェンス、門扉(外構)は空間に置かれた物理的なパーツでしかありません。精神論的な存在も必要でしょうし食料も欠くことはできません。しかしながら外構は私たちが生きるために存在をしています。例えば外構がなかったら侵入者を阻止することもできず、安全性の低い空間の中で生活しなければなりません。精神論の面では、外構はそこに住む人のステータス性を建築建物と一緒になって主張しているようにも見えませんか。これもひとつの外構が存在している役割であると私は解釈しています。

私がお手伝いさせていただけることは空間にかかわりますほんの一部にすぎません。とてつもなく大きな空間の、そして個人で所有できる一部をデザイン(=設計)し、つくりあげる仕事です。

シンボルツリーは竣工直後は小さな樹でも、そこに住む住み手と一緒になって成長してまいります。もしかしたらシンボルツリーは生き物ですから将来、枯れてしまうかも知れない。勿論、寿命もあるでしょう。

むしろ私のデザイン(=設計)させていただきました外構のお引渡し後からが、皆さまとの本当のお付き合いであると考えています。空間というある意味ひとつの共有物を私がデザイン(=設計)し、つくる。そしてそこで生活を育むお客さま。その両者の関係。

お客さまから外構お引渡し後に届く近況報告こそ、喜ばしいものはありません。ご家族の成長や家を持ったことで飼われたペットたちのことを含めまして皆さまからの便りは、私にとってそれはとてもうれしいものです。


2009.05.08
・家族を守り育てる外構 ・・・家族の成長と共に


神奈川・東京近辺では、意外に小さな子供が自由に行って遊べる公園が少ないように思います。立派な行政が管理する公園はあっても、そこまで大人が連れて行かなくてはならない距離だったりします。

逆に近くに子供の足で歩いていける公園があったとして、友達と遊びに行ったとします。そこは親の目の届かない子供たちだけの世界です。それも子供の成長にはとても必要なステージです。

けれど小さな庭に土の存在があった時。親の目は届き親子の会話が生まれるきっかけとなります。旦那さまにも共通なことがいえるかと思います。

ガーデニングなどと大げさなことでなく、100円のパンジーをひとつ植えてみてください。きっと家族の誰かが花の存在に気がついてくれると思います。

「あれ、キレイな花! どうしたの?」 と。


新着情報2009.05.08
・ライフパートナー(=ペット)と共生する空間 ・・・癒しを求めて


ペットを飼うきっかけとして、住宅を持ったタイミングで子供に命の大切さを教えるためにという方もいるのではないでしょうか。(新築のタイミングで飼う犬や猫たち)。これもひとつの飼い方かと思いますが、それはたぶんきっかけにすぎないかと思います。

ペットの癒しに共感する方は多いです。お話を伺えば、その人にとってのそのペットは必要不可欠な大切な存在になっています。その人と共生する空間にペットを迎え入れることは、ある意味、それもその人が生きるために必要な空間デザイン(=設計)のひとつであると私は考えています。

例えば外構というひとつの空間の中で、「犬が自由に遊べる庭にしてあげたい」という要望は年々増えてきています。ワンちゃんが自由に庭で遊んだとして・・・。普通に庭にある植物でもワンちゃんにとって有毒なものは意外に多いです。外構はそこに住まう人ばかりでなく、そこに住まう人が必要とするワンちゃんの安全性も踏まえた外構資材、有毒植物の排除が必要となります。

外構デザイン(=設計)ご依頼の際、ペットとの共生をお考えの場合はお知らせください。ペットの住空間を含まして居心地の良い空間をご提案させていただきます。


新着情報2009.05.08
・緑化(植栽)へのこだわり ・・・耳で風を感じる時


私は庭に大きい、小さいはないと思います。そして庭にするような空間が無いからといって、手入れのしやすさ等で、敷地の全てを土間コンクリートで埋めてしまうことには賛成できません。

例えばひとつひとつが小さな個人住宅であってもその住宅戸数は膨大なものです。空間の大きさではなく空間の数からすれば、例え狭い空間であっても賢く土を残すことが、私たちひとりひとりが確実にできる環境に対する配慮ではないでしょうか。

住宅資材も、外構資材も、どんどんと環境に良いものが開発されています。あとは私たちが「環境に良いものを進んで選ぶ +(プラス) 土を残す」 ことかと思います。

シンボルツリーを選ぶ際には、20年、30年の樹の大きさを予測してください。植えたばかりのシンボルツリーはコンパクトでとても体裁の良いものです。樹は生きていますから予想以上に大きく成長していきます。シンボルツリーは鉢植えでも大いにありです。鉢植えのシンボルツリーは地植えのように大きくはなりません。シンボルツリーはぜひご検討ください。


シンボルツリーは
そこに 「住まう人のシンボル」 であり、 「環境へのこだわり」であり、

そしてシンボルツリーは
「耳で風を感じさせてくれるご褒美」 をくれることでしょう。


新着情報2009.05.08
・生物学的環境としての外構


とかく人間は差別化されがちではありますが間違いなく生物のひとつであります。そしてそこに住む住み手(=人間)が気づいていなくとも、共生している生き物たちがいます。庭に植えた植物の花に導かれた蝶だったり蜂だったり、外壁に住みつくかたつむりだったりヤモリだったり。ちょと虫嫌いの人たちには嫌われの肩身の狭い存在だったりしますが確かに共生しています。

ここ最近のニュースでミツバチが激減し果実農家がダメージを受けていると聞きました。人手をかけないために果実農家の人はミツバチを購入し、それでもミツバチの数は間に合わないようです。蜂は人間に被害を与えますが、果樹の受粉作業をにない(経済的にも)人間と共生しているといえるでしょう。

生物がそれぞれの空間で共生しています。そして私たちの気づかないところで敵にもなり見方にもなります。それはお互いが生きるといった角度から。人が集中する都会では、家一軒建てるにしても環境的な面でいえば特に配慮する必要があります。それは造成を計画する行政だけが考えれば良いことなのでしょうか。住宅を建設する住宅メーカーだけが考えれば良いことなのでしょうか。家を建てるという行為は単純に自然破壊的な働きが伴います。

とてつもなく広い空間の小さな小さな一部を間借りして家を建てそこに住まう。自然はなくなりますが自然空間を間借りする感謝の気持ちとして、人口自然的な行為を始める時代に来たと私は思います。例えば人が山や森、海に出掛けるのはなぜでしょう。そこが居心地の良い空間だと動物的に知っているからではないでしょうか。

「居心地が良い=ホッとする空間」
要は外構ひとつをとっても(ムダに)お金をかけるのでなく、その根底にあるもの=生物学的に、精神論的に、そこに住まう人がホッとできる空間(=外構)を提案させていただいております。


 
・個人情報保護法指針


エクステリア(外構)プランをご提案させていただきます為には、皆さまの大切な個人情報を必要とします。お知らせいただきました個人情報は、エクステリア(外構)プラン提案、外構工事に限定して利用させていただきます。

ご制約いただきました皆さまには、竣工後も長くお付き合いさせていただきますために(=竣工後のアフターサービスの実施)、引き続き皆さまの大切な個人情報は責任を持ちまして管理保管させていただいております。

具体的にどのような個人情報が、何のために必要なのか、明確に公表いたします。



<ご提示いただきます個人情報 と 必要となる理由>


1. 氏名、住所、電話番号、FAX、メールアドレス
  
こちらからの連絡が必要となった場合にだけ、利用させていただいております。お断りいただきました場合には、こちらからご連絡差し上げることはありません。 (← ご迷惑になります営業はしておりません。)


2. 建物配置の入りました敷地図、三斜求積図、1階間取り図

これらの図面は、エクステリア(外構)を設計する時に必要となります。例えば駐車場面積を算出するといったように具体的な数値を出しませんと、設計はもとより、外構工事お見積もりはあいまいなものとなってしまいます。皆さまがご納得のいく金額でご依頼いただきますためにも必ず必要となります。
(→ 敷地図提示を求めない、現地を調査しないでエクステリア(外構)プラン、工事見積もりを提示する施工店は注意が必要です。)

エクステリア(外構)リフォームをご希望の皆さまの中には、建物配置の入りました敷地図等、すでにお手元にない方も大勢いらしゃられます。この場合には現地で直接採寸させていただきますので安心してご依頼ください。


3. 建物外観図(カラー) :ハウスメーカーの商品名

エクステリア(外構)の必要性のひとつに、「建物を引き立たせる外構」という目的があります。(例えば、着る洋服によってその人がスマートに見えたりすることと同様です。)建物は建物、外構は外構と別々にデザインされた外構の出来上がりは、とてもこっけいなものとなります。建物外観は建物と統一性の取れた外構をデザインするために必ず必要となります。また、ご新築建物が実際に姿を現します頃、現地に伺わせていただき建物外観を確認させていただいております。例えば、ハウスメーカーのカタログと実際とでは、微妙に印象が異なってまいります。
(→ 建物外観を尋ねない、現場を調査しないでエクステリア(外構)プランを提示する施工店は注意が必要です。)

エクステリア(外構)リフォームをご希望の皆さまは、すでに建っております建物外観を現地で確認させていただいております。



管理保管させていただいております皆さまの個人情報は、ご本人から削除、利用停止等のご依頼がありました場合に、誠意をもって対応させていただきますこと、ここにお約束申し上げます。

竣工後、住所、電話番号に変更がございました場合は、確実にアフターサービスをお受けいただきますためにも、お手数で恐縮ですが、ご一報いただけますと助かります。



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  • HP(up:2009.05.07)
  • 2009.05.08