植木・植栽のお手入れ
2009.06.12
新築一戸建てを購入されて、とりあえず外構部分は隣地境を示すブロック塀と防犯のための門扉を設置し、 「お庭(ガーデン)部分はあとから自分たちでつくる!」 ご予定だった皆さま、
梅雨時には降り続く雨で、雑草が日増しに成長し、何だか歩きにくいアプローチになってはいませんか?
雑草にとってはそれはもう恵みの雨となり、梅雨が明ける頃にはひざの高さに成長しているのではないでしょうか。
この雨の中、草刈もできないし、買い物に行くたびに足元が雑草についた雨水でびっしょり。おまけに梅雨が明ける頃には、雑草が蚊の住みかとなっていることでしょう。
夏を迎えれば、とてもじゃないけれど暑くて草むしりのために外に出る気がせず(+(プラス) 蚊の襲撃に合う)、そうこうしていると季節は秋へと移り変わり、雑草たちが種をばら撒き、来年の今頃はさらに雑草の数が2倍、3倍に増えていきます。
来年からは快適に過ごすために、「アプローチの確保」 だけは絶対に必要です。
お庭(ガーデン)部分の植栽の植え込み等はご自分たちでできても、その外枠である 「アプローチ や 花壇スペース確保 等 のゾーニング(配置)設計」 は、専門家にまかせるべきです。
専門家に依頼するとなると、費用面でのご心配があるかと思いますが、「エクステリア横浜」 では、お見積もりは無料で提示させていただいております。御見積もり後、お断りいただきましても全く問題はございません。
どんな 「外構プラン」 「ガーデンプラン」 が 「いくら」 で できるのか。
自分たちでつくるといっても材料費は発生しますので、費用がゼロにならないことはご存知のことかと思います。+(プラス) せっかくの貴重なお休みの時間を費やすことになりますし、ゾーニング(配置)設計の失敗や、出来上がりも専門家のようにキレイには仕上がらないでしょう。
まずは 「外構プラン」 「ガーデンプラン」 の設計、工事見積もりをご依頼いただき、提案させていただきますプラン内容と工事金額をご確認いただきまして、
「もし、これを自分たちで作った場合」
・ 材料費はいくらかかって
・ どのくらいの時間が費やされるのか
てんびんにかけてみてから、工事依頼のお返事をいただければ結構です。
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<新築一戸建てを購入され雑草でお悩みの皆さまへ>
お庭(ガーデン)スペースでお悩みのご相談をお受けしております。
・玄関に着くまでに足元が濡れる
・玄関に着くまでに靴に土が付き玄関が汚れる
・草刈の手間をなくしたい
・垣根、樹の伐採
・花壇エリアを確保したい 等
新設、リフォームを含めまして、お庭(ガーデン)のゾーニング(配置)設計、ガーデンデザイン、ガーデン工事のご相談は、 「お問合せページ」 をご参照の上、ご都合の良い方法でお気軽にお問合せください。
1年間の作業 |
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1月 |
防寒、保温対策 |
土壌改良 |
腐葉土つくり |
2月 |
〃 |
寒起こし |
〃 |
3月 |
落葉樹の植付 |
宿根層の株分け |
野菜の種まき |
4月 |
常緑樹の植付 |
宿根層の株分け |
〃 |
5月 |
草花の種まき |
野菜苗の植付 |
観葉植物の植替 |
6月 |
〃 |
生垣の刈込み |
〃 |
7月 |
暑さ対策 |
〃 |
〃 |
8月 |
夏季剪定 |
草花の種まき |
野菜の種まき |
9月 |
草花の種まき |
宿根草の植替 |
室内に取り込み |
10月 |
〃 |
〃 |
球根の植付 |
11月 |
冬囲い、保温 |
球根の植付 |
〃 |
12月 |
〃 |
〃 |
腐葉土つくり |
(ご注意)
上記の表は、月ごとの園芸作業内容です。厳密には植物の種類により異なりますし、地域によっても誤差が生じてまいります。関東圏の一般的な作業内容としてご参考ください。
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